またみずほの話だけど

当初の見解とはどうやらちょっと違って、みずほ側のミスというよりそもそもシステムがダメダメだったっぽいですな。

http://slashdot.jp/article.pl?sid=05/12/11/1448250

  • みずほは、(誤って)「1円で61万株」という注文を出した
  • しかし、制限値幅という制度のため、システム上では「57万2千円で61万株」という取引で登録されることになった
  • みずほは直ぐに「1円で61万株」に対する取り消し処理を行ったが、システム上では「57万2千円で61万株」として扱われたため、合致する注文が存在しないとして、取り消し処理はされなかった
  • つまり、正しく取り消すには「57万2千円で61万株」の注文の取り消し処理を行う必要があった。

というふうにされていたのですが(コレはコレでダメダメな感じですが)、よくよく調査すると実際は異なっていて、

  • こういったケースの取り消し処理がシステム上で正しく機能しない状態になっていた

という風に発表を訂正した、という事かと思います。

スラッシュドットあたりだと「警告見ないほうが悪い」みたいな人も結構いるんだけど、本当にちゃんとした警告だったのかなあ。
正しい値を入れても「確認」みたいのが出てくる仕様だったんじゃなくて?
だとしたらコンマ1秒を争う証券の世界でそんなのいちいち確認しろってのは無理な注文だと思う。
Windowsの終了時の確認ボタンがある日突然「ハードディスクのフォーマット」に変わってても多分気づかないよ。行動が習慣化されてしまっているので。

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