POPFile を IMAP 対応に
- Posted by tohki on November 30th, 2006
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POPFile は POP に関してはプロキシサーバーとして動くものの、IMAP に関してはこれに対応するものがない。仕方がないので procmail + pipe.pl で処理させていたのだがこれだとコーパスが学習されずどんどん頭悪くなってる気が。
なんとかならんかなと思っていたところ、気がつけば IMAP.pm とかゆうやつがでていたので入れてみた。
POPFile:ExperimentalModules/ImapInstructions
http://popfile.sourceforge.net/cgi-bin/wiki.pl?ExperimentalModules/ImapInstructions
これは、POP のようなプロキシサーバーとして動くのではなく、IMAPサーバーへ常に接続し続け、新規メールがあればスパムフィルタリングした後指定のフォルダ (IMAPの)へ移動させるというもの。うーん、なんかいけてないなぁと思うものの、これを使えば学習もちゃんと行われることだし、fetchmail とか噛ませるよりは素直かな?と思って導入してみた。
Debian sarge で入る POPFile は 0.22.2 であり、上記ページによると対応は 0.22.2 以上なので特にアップデートの必要はない。ただ、コンパイル時に IMAP を使うように設定されていないので以下のように設定する。要は Service/IMAP.pm を /usr/share/popfile 以下にコピーするだけ。
$ apt-get source popfile $ cd popfile-0.22.2 $ sudo cp -r ./Services /usr/share/popfile $ sudo /etc/init.d/popfile/restart
UI から各種設定
- 詳細設定 > imap_enabled を 1 にしてページ下部の「更新」ボタン押す
- 再起動
- 設定 > IMAP でサーバ情報を設定する。POPFile 自体がサーバーで動いているので、localhost の IMAP サーバーへ常に接続セッションが張られることになる。
- で、また再起動
- 監視フォルダ、分類されたメールの移動先、更新間隔などを設定して「適用」ボタン押す
- さらに再起動
再起動多いなあ
うまくいっていれば IMAP を定期的に見に行ってくれる。監視フォルダ数分だけ IMAP に常時接続を貼るという仕様なので、接続数オーバーで IMAP サーバーにつながらなくなった人は
$ vi /etc/courier/imapd
とかで最大接続数を調整するとよい
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